トランプ大統領、移民救済措置「DACA」撤廃で全米デモ発生!!

トランプ大統領、移民救済措置「DACA」撤廃で全米デモ発生!!

 

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アメリカの不法移民問題で、トランプ大統領は、

子どもの時に不法入国した若者の強制送還を猶予する、通称「DACA」措置の撤回を発表しました。 

これを受けて、全米で抗議デモが発生している模様です。  

多種多様な移民の多いアメリカなので今回の措置で大ひんしゅくを買うことは当然ですが、 

日本も今後、少子高齢化の影響で移民を受け入れるかどうかの話が出てきているので他人事ではない話になりそうですね。

大統領選挙の公約を撤回か!?

トランプ大統領がアメリカ大統領選挙の公約に掲げていたのかというと、そうではなくて前オバマ大統領が導入したのが「DACA」ということです。  

ただし、前オバマ大統領とは違う政策路線のトランプ大統領。 

今回のようにオバマ大統領の導入した政策をことごとく撤廃していく方針なので強い反発が起きるのも無理がないということですね。 

さらにトランプ大統領は政治家というよりも元経営者という側面が強いので、アメリカを事業と捉えるなら、収益が上がる策を優先させての判断というのは大いにあり得る話です。 

 

ただ、会社経営と違い多種多様な国民がいるアメリカ合衆国ともなると一つ一つの動向を全国民が指示するとは限らないため、大胆な政策が難しそうですね。 

ただ、そんな中でも前大統領のオバマ氏と違い、大胆な政策やパフォーマンスをしている傾向の強いトランプ大統領ですので、この先、一波乱も二波乱も巻き起こりそうです。

DACAの今後は?
 

撤廃が発表されたDACAというのを簡単に説明させていただきますと 

親に連れられて不法入国した若者の強制送還を猶予するというもので、対象者は全米に80万人といるとも言われています。 

トランプ大統領は、撤廃実施までに半年間の猶予を設け、議会に救済策をまとめるよう求めているということです。 

DACAの対象者の一人は、「母国グアテマラで父が殺され、母は、ほかに道がなく、わたしたちはアメリカに来た」、「わたしは、トランプ大統領に『戦う』と伝える移民としてここにいます」などと語っているとのことです。 

カリフォルニア州だけでも、DACAの対象者は24万人以上にのぼり、抗議デモの参加者は、撤廃の反対と共に、DACAに代わる法律の制定も求めているということです。 

撤廃に対しては、政財界からも反対の声が上がっていて、導入したオバマ前大統領も、「若者を標的にするのは間違いだ」と批判していると言います。